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CATS in 静岡
2013/09/16(Mon)
たまにはタイムリーな観劇メモを書いてみます。
昨日は、ちょうど台風直撃をまぬがれて、無事に日帰りできました。
今日じゃなくて良かった・・・。

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静岡駅前のバス乗り場には、CATSのフラッグ。

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会場外には、こんなボードとゲート飾りがありました。
今回の静岡公演、あちこちに「30th」と表記されてますが、20thの広島の時は、ここまでPRしてませんでしたよね・・・。

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まさかの初日記念品をいただきました。
30周年記念公演地だから特別?

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早くから四季公式サイトでも宣伝されていた、「キャッツこっこ」。
実は今回初めて「こっこ」という商品の存在を知りましたが、予想よりも生地固めでした。

あと、初めてキャラクターカードの実物を見たんですが、大阪でのトレカのようなものを想像してたのですが、・・・CG加工されすぎてて微妙・・・。

9か月ぶりの猫観劇でした。
キャスト表を見ても知らない名前が多く、今日が猫デビュー(または新猫デビュー)な人が数名おられそう。
客席通路の階段は、スロープ化せず階段のままなので、そこを四足歩行するのは大変だろうなあ。

塚田スキンブルは、さわやかキラキラ笑顔が印象的。
考えてみたら、こんなキラキラ笑顔のスキンブルは長年見ていなかった気がする・・・。
優しそうというより気弱そうに見える時もありましたが。
スキンブルナンバーは颯爽と朗々と歌っておられて、すごく良かった!

玉井ギルは、目が細い。
そして隊長は若干頼りないです。ヌンチャクがグダグダ(笑)
玉井さんは春めざでしか拝見したことがないので、何となく薄幸なイメージしか持っていませんでしたが、こんなに踊れる人なんだ!とびっくりでした。

やっと田中マンゴが見れた!
大人系マンゴというか、武藤マンゴみたいな低くて冷静な声。
表情もあまり豊かではないので(←これは席が遠くて見えなかっただけかも)ランペへの感情や関係性が読み取りにくかったなあ。

山中ランペは本当に大好き。
見ていて、その表情や仕種に「あぁランペだよ、なんでそんなにランペなの!」と感動するんです。
つまりは自分の中のランペル像にピッタリなんですね。
マンペルナンバーは、ちょっとだけ動きというか距離というか変わったような気がしました。
それは振付そのものが変更されたのか、この二人だけのアレンジなのかわかりませんが。

萩原マンカスは、横浜で初めて見た時には、「俺イケメンなんだぜ」「俺モテるんだぜ」とアピールしまくりなナルシストっぽい印象でした。
その時に比べたら、リーダーらしくなったなあ。
でも相変わらず、女を少々嗜んでるように見えます。何だろう。何故だろう。勝手な印象ですみません。

増田デュトは、ものすっごい久しぶりの猫出演ですよね。
近年、若々しい動きのデュトを見ることが多かったので、今回の増田デュトの、ゆっくりとした動きが懐かしくて嬉しかったです。

そういえば浅利さんが来場されていたので、そのせいか、全員いつもよりも一音落とさないよう意識して発音されてるように聞こえました。
ところで静岡の次は、そろそろ関西に来ませんか。
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