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青木は偉いと思うんです。

2017/06/26
青薪話を書く時に、もし相手が雪子さんだったら青木どんな行動とるだろうと考えることがあります。
(相手が薪さんという特殊人間じゃなくて、普通の彼女だったらどうだろう、と参考程度に考える意味で)

しかしこの二人が同じ部屋で一緒にソファに座ってたとしても、甘い姿がほぼ想像できない。
せいぜい、肩よせあったり肩組んだり時々キスしたりな程度。あくまで普通。
なのに相手が薪さんになったとたん、急に雰囲気かわって(いや、あくまで自分の脳内での話ですけど)青木からのベタつき度とデレデレ具合が急上昇するのは何故だろう。
雪子さんにも見せなかったようなデレッデレ顔で、めっちゃくっついて話しかけて世話焼きそう。なんだこの差。
青木が、薪さんを好きすぎるんですよね。

「可視光線」で雪子さん再登場しましたけど、今や上司になった偉い人を、まだ「つよし君」呼びする彼女のすごさ。
「可視光線」は、ある意味、薪さんの成長(?)というか変化点がよく分かる巻だと思います。
鈴木さんとの思い出を、特殊な感慨にふけることなく普通に思い出したり(←これはデータ消失編もだけど)、葬儀に一人で出席している姿を見て最初驚いたので。

本編での薪さんは、鈴木さんを思い出す時は必ず、悲しみ・苦しみ・後悔を伴っていたし。
葬儀参列も、岡部さんに心配されるほどトラウマになってたはずなのに。
さすがに清水先生のことだから、その辺の変化はきちんと考えて描いておられるのかなあと思うし。

それにしても12巻以降の薪さんは、よく笑顔を見せるようになったよね!と思います。
ニコニコキラキラな微笑みは相変わらずレアですけど、1巻で「笑ったカオ見たことない」「笑えんのかあの人」と言われていた、あの薪さんが、ドヤ系の不敵な笑みが多いとはいえ、笑顔が多くなった。

12巻からseason0にかけての、薪さんの表情や笑顔の変化は、フルバの由希くんを思い出してしまう。
フルバの方は完全に作者が意図的に描いてたんでしょうけど、最初は冷たく皮肉で美しい笑みしか見せなかった由希くんが、いつからか本当に優しい、普通の少年の笑顔を見せるようになったのが印象的で。
由希くんは、絵柄の変化のせいだけじゃなくて人相も変わったから。
それと同じで、12巻以降の薪さんは(こちらは絵柄の変化も大きいと思うけど)、本編じゃ絶対にしなかった表情を見せるようになったなあと。
それもこれも青木のおかげだよ、きみは偉いよ青木・・・。
 
12:55 秘密 | コメント(0) | トラックバック(0)
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